2022 0523 発表） 中国の新鋭EV企業 シャオペン XPeng Inc （XPEV）の2022Q1決算の詳細まとめました！！
XpengのCEO、何小鵬は月曜日の決算発表で、「半導体不足とCovid-19の影響にもかかわらず、市場シェアを拡大することに自信を持っている」と語っていました！！
どういう結果でも、投資家の前では強気で言うしかないですもんね・・・
経営陣は決算発表で、Xpengが5月中旬に肇慶工場で2シフト生産を再開し、EVの納入を加速すると発表した。やっとロックダウンからの解放ですね・・・
経営陣は、チップ供給の混乱に対処するのに予想以上に時間がかかると見ています。Xpengは第3四半期にG9EV、SUVを発売し、2023年にはさらに2台の新しいEVが登場します！！
Xpengの収益
収益の伸びは相変わらずすごいですが！！、ロックダウン、サプライチェーンの乱れがなかったらもっともっと伸びていると思うと、EVの未来は明るいですね！！
しかしやはり前四半期よりは売り上げは減ってしまいましたね・・・
粗利が下がっているのもインフレの影響も受けていそうですね・・・
全てのステータスで前四半期に劣っていますが、これはロックダウンの影響なので仕方ないですね・・・中国政府も支援策をすると発表しているので、来季以降に期待です！！
ガイダンス
Xpengは、第2四半期の収益を68億人民元から75億人民元（10億2,000万ドルから11.3億ドル）と見ています。これは、現地通貨ベースで前年比81％〜99％の伸びを意味しますが、アナリストの見解を約83億人民元下回っています。
現在の第2四半期に、Xpengは31,000〜34,000のEVを納車する予定です。これは、前年比で78％〜95％増加しますが、第1四半期の34,561台のEVの納品を下回っています。
Xpengは4月に9,002台のEVを納入し、3月と比較して42％減少しました。つまり、Xpengは、5月から6月のEV配信が約22,000〜25,000であり、中国の封鎖が緩和されるため、Covid以前のレベルに近づいています！！
読んでくださりありがとうございました！！
今後NIO等の他のEVメーカーの決算もあるので、しっかり記事書いていきます！！
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