日本株・米国株の決算詳細・株式指標・目標株価の解説ブログ

  フィリップモリス　 Philip Morris International   の決算が発表されました！！ロシアの影響を受けてもっと厳しい決算かと思っていましたが、ロシアの影響を考えると良い決算でした！！ ウクライナとロシアでの事業の損失にもかかわらず、マールボロのタバコとタバコ製品のディストリビューターの売り上げが第1四半期の見積もりを上回りました！！ 当四半期の純利益は23億3,100万ドル(1株当たり1.50ドル)で、前年同期の24億1,800万ドル(1株当たり1.55ドル)から減少しました！！調整後1株当たり利益は1.56ドルとなり、ファクトセットのコンセンサス1.49ドルを上回りました！！ 収益は75億8,500万ドルから77億4,600万ドルへと2.1%増加し、ファクトセットのコンセンサス74億2,900万ドルを上回りました！！ 「ここ数カ月は、ウクライナでの戦争を考えると、PMIファミリーの多くの人々にとって非常に困難な時期でした」と最高経営責任者(CEO)のヤチェク・オルチャックは語っていました！ 「私たちの最大の関心事は、私たちの人々とその家族であり、私たちは彼らを助けるために全力を尽くしています。」 同社は現在、通期EPSを5.39ドルから5.50ドル、調整後EPSを5.45ドルから5.56ドルと予想しています。ファクトセットのコンセンサスは、EPSが5.89ドルです。株式は過去12ヶ月間で9.4%上昇しています！！ 配当は現在４・８５％です！！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ここから雑談です！笑 こないだお金がほしくて 家のいらないものを買い取りサービスに依頼したら結構美味しい値段 がつきました！ ↑これです！！ なんかいらないものがあったら無料で査定してくれるのでおすすめです！！ 投資用の現金もつくれるのでぜひやってみてください！！ 記事を読んでくださりありがとうございました！！ 毎日わかりやすい質の高い記事を頑張って更新していくように努力します！！ 今後しっかり分析して投資判断記事も書いていくのでぜひ楽しみにしていてください！！ また左上タブのラベルから過去記事も見れるのでぜひ見ていってください！！ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ここから広告です！！ T-Fal ティファール クックフォーミー

  医薬品最大手、 Johnson & Johnson (JNJ)　の決算紹介いたします！！ J&Jの収益は 前年比5%増の234億ドル となりました。この増加は、同社の 医薬品売上高が6.3%増、医療機器売上高が5.9%増 となったことが牽引しました！世界的なサプライチェーンの混乱によって打撃を受けた 消費者向け健康収入の1.5%の減少 は、これらの利益を部分的に相殺されました！！ 以下決算詳細です！！ 全体として、J&Jの調整後1株当たり利益(EPS)は3.1%増の2.67ドルとなりました！これはウォール街の予想を上回り、調整後1株当たり利益は2.58ドルでした！！ しかし、J&Jは通期のガイダンスを引き下げさげました！経営陣は現在、948億ドルから958億ドルの収益を見込んでおり、以前の予測である959億ドルから969億ドルに減少しています！また、調整後EPSの予想も10.40ドルから10.60ドルに下方修正され、10.15ドルから10.35ドルの範囲に引き下げられました！！ 特に、J&Jは、世界的な供給余剰のためにCOVID-19ワクチン販売のガイダンスを一時停止すると述べた。しかし、同社はこれらのワクチン販売から利益を得ていないため、この変更は調整後利益の数値に影響を与えないと述べていました！！ ワクチンから利益とらないなんて、世界に貢献しすぎている会社ですね・・・株主にとっては「う～ん」ですが笑・・・ J&Jは、あらゆる種類の市場環境で一貫して利益を生み出す能力が実証されており、 四半期ごとの現金配当を6.6%増やして1株当たり1.13ドルに引き上げました。現在の配当は約2.5％です！！ 「2021年の業績、堅調な財務状況、ジョンソン・エンド・ジョンソンの将来に対する自信を認識し、取締役会は60年連続で四半期配当を増やすことを投票で決定しました」とDuato氏は述べていました！！ 今後もJJのニュースや決算等の記事しっかりUPしていきます！！ いい企業ですね～JJ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ここから雑談です！笑　 花粉症のつらい時期ももうそろそろですね・・・ こないだお金がほしくて 家のいらないものを買い取りサービスに依頼したら結構美味しい値段 がつきました！ ↑これです！！ なんかい

プロクター・アンド・ギャンブル・カンパニー(NYSE:PG) は、 2022年度第3四半期の業績報告で、2022年通年の売上高予測を引き上げ、 インフレによる価格上昇に直面してもクリーニングおよびパーソナルケア製品のポートフォリオに対する需要の改善 を挙げて、投資家に良い報告をしました！！