2023年9月終盤時点）日本を代表する商社、三菱商事と伊藤忠の株価指標・財務指標と2026年までの収益・利益予測、１年後のアナリスト平均目標株価まとめ記事です！！

今回は、人気銘柄である、三菱商事と伊藤忠商事の分析記事となっています！！

①三菱商事

【株価と目標株価の推移】

株価・目標株価共に上昇が続いており、勢いはまだまだあります！アナリスト評価は高く、目標株価は今年に入り約2000円引き上げられています！

【財務・株価指標】

日本企業の中では高いROEとなっています！！！

【最新決算資料）

【過去５年と今後３年の売上、営業利益、純利益についてのグラフ】

【PERと配当の１０年間の変化】

現在の株価のままでいくと、今年の予想PERはここ１０年で一番低くなります。

【海外アナリストの１年後の平均目標株価】

目標株価としては、11人の米国のプロアナリストは、１年後は7952円と予想しています！！現在の株価からの7.21%の上昇予想となっています。

②伊藤忠

【株価の推移】

こちらも絶好調ですね！目標株価も今年に入り1500円ほど引き上げられています！

【財務・株価指標】

伊藤忠のほうが、指標的には買いやすそうです！

【最新決算資料）

【過去５年と今後３年の売上、営業利益、純利益についてのグラフ】

【PERと配当の１０年間の変化】

【海外アナリストの１年後の平均目標株価】

目標株価としては、9人の米国のプロアナリストは、１年後は6381円と予想しています！！現在の株価からの12.74%の上昇予想となっています。

記事を読んでくださり、ありがとうございました！！