【2023年1月度】米国の経済指標を分析すると、やはり株価はもう1度下がる!?
ということは今回も・・・まだ底ではない?
景気後退時では株は買いといわれていますが、それは景気後退が始まってからの投資であり、
「景気後退で企業の利益減少が起こり、株価が下がった後から投資をする」ということです
失業率は経済が完全に壊れない限り(リーマンショックの様に)、大幅に上昇しにくくなってきてると考えています。
理由としては、現在日本でも人手不足と言われていますが、米国はもっと人手不足となっています。
理由としては世界の人口は増えてきており経済は拡大していっていますが、実際の経済の拡大に対して、労働人口の拡大は追いついていません。世界中で少子化の影響を受けています。労働人口が足りていないため、おのずと失業率は上がりにくくなっていきます。
この労働人口が足りていないことは賃金の引上げにつながり、インフレの加速にもつながっています。
多くのアナリストは2023年の春の決算で1番ひどく、そこからは緩やかに回復していくと予想していますが、この予想が外れると株価はもっと下落する可能性もあります。
景気後退が実際に来るまでは、新たな資金は入れないほうがいいかもしれません。
特に2023年年始のラリーで上昇した株価はこの決算シーズンで戻す可能性が十分高いかと思っています。
記事を読んでくださりありがとうございました!!
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