(今後株価2倍は十分ありえる!!)未来の飲料包装の大きな選択肢の1つ Ardagh Metal Packaging S.A. (AMBP) アルダ・メタル・パッケージの紹介 です!
(AMBP)
アルダ・メタル・パッケージ
Ardagh Metal Packaging SA は、ヨーロッパ、アメリカ、ブラジルで金属製飲料缶を供給しています。
企業の歴史は長いですが、米国でIPOしたのは2021年に最近です。
↑HPからの引用
僕はこの企業は今後衰退することはなく、伸びていく可能性が高いと考えています。
大きな理由としては、世界の飲料メーカーは今後、時間がかかるかもしれませんがリサイクルできないプラスチックを使用できなくなっていくはずです。
その前の段階としては、2030年ごろになってもいまだに環境に有害なプラスチックを使っている企業は、一定の消費者から敬遠されていくと思います。
もちろん、しっかり回収されてリサイクルされればいいですが、すべてがそうされてない現在を考えると、そのようなものを使用しないこと以外選択肢はなさそうです。
地球温暖化対策より遅れてはいますが、プラスチック廃棄による環境破壊・健康障害の問題は今後どんどん法制化されていくはずです。そして補助金による国策になるはずです。
【マイクロプラスチック問題】
Ardagh Metal はしっかりと世界的組織から認められている大企業です。
現在の時価総額は2.9B$=3800億円
となっており、日本ハムやクラレと同じくらいの価値となっています。
またアルダ・メタルは2022年に、年間4.77B$=6200億円という、時価総額以上の売り上げる見込みであり(PSR1未満)、しっかり黒字を達成しており、安定した企業でもあります。
高いインフレ進行中の現在であり、また景気後退が来ても、生活必需品セクターは強い傾向があります。
↑2022年末の株価となっています。
↑2022年末・2023年末の財務指標
【株式評価】