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7年ぶりの赤字!? 巨大ハイテク企業のAmazon(AMZN)アマゾンの2022Q1決算詳細です!! Part1

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  ここ7年ずっと黒字だった Amazon(AMZN)アマゾン が久しぶりに 赤字 に転落しました なぜ赤字になったのか ということが大切なので 現地レポートを読んできたので紹介いたします!! 僕が1番懸念している点はフリーキャッシュフローのマイナスがいつまで続くかという点です・・・ では決算詳細です!! ブライアンオルサフスキー-最高財務責任者 のインタビューです!! 第1四半期の世界の純売上高は1,164億ドルで、外国為替の影響を除くと、前年比で9%増加しました。 これは、1,120億ドルから1,170億ドルのガイダンス範囲内です。 パンデミック前からの年平均成長率は25%で、パンデミック前よりは高い成長率です。 私たちのプライムメンバーは、成長の主要な推進力であり続けます。 パンデミックが始まって以来、プライム会員は有意義に支出を増やしており、会員の更新率は一貫して高くなっています。 また、四半期中に数百万人の新しいプライムメンバーを追加しました。 過去2年間で、プライム会員によるプライム特典の利用が増え、ショッピングやエンターテインメントをアマゾンに依存するようになりました。 第1四半期には、主要な顧客指標について勇気づけられる進歩を遂げました。 2020年初頭のパンデミックの直前の月以来、配達速度のパフォーマンスは今では見られないレベルに近づいています!! そして今では、Primeの短納期でこれまでにない幅広い選択肢があります。 特に過去3四半期にわたってコストが急増したにもかかわらず、カスタマーエクスペリエンスの保護と強化に取り組んできました。 この2年間、需要に追いつくために多額の費用がかかりました。 この期間に、当社は事業規模を2倍にし、従業員をほぼ2倍の160万人に増やしました。 人件費に対して売り上げが見合ってない? 私たちは消費者ビジネスにおいてさまざまなコスト圧力に直面し続けています 。外部からのコスト、主にインフレと、内部で制御可能なコスト、主に生産性と固定費のデレバレッジです。 外部からのコストは、第1四半期を通じてインフレ圧力が強まった結果です。 ライン運搬の​​航空および海上輸送料金は、昨年下半期の料金以上であり続けており、これはすでにCOVID以前のレベルよりもはるかに高くなりました。 運送費はプライムメンバーの値段を上