【2023年5つ目】 テスラの、2023年7月上旬の米国プロアナリストの投資判断記事の紹介です!(アメリカの老舗フォードとの比較)







本日は、世界でトップの企業であり、多くの投資家がポートフォリオに組み込んでいる

テスラ ( NASDAQ: TSLA ) 

の投資判断記事を読んできたので紹介します!!

また今回は米国を代表する自動車製造企業の

フォード(F)

も取り上げられています!!

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ちなみに今までは、以下のようなアナリストやリサーチ会社の財務状況の説明記事や投資判断記事を要約し、日本語訳して、打ち直して投稿していましたが


今回は、テスト段階ですが、自動翻訳で行っています。そのため読みにくい文章になっていることもありますが、その分多くの銘柄の記事を紹介していけるようになります!!

読みにくいですが、今後も何卒宜しくお願い致します。次回はNVDA or MSFT or AIを考えています!

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まず全アナリストの最新決算予測と目標株価まとめです。


【過去5年と今後3年の売上、営業利益、純利益についてのグラフ】


↑を見ると、2022年の営業利益率を2025年末まで超えられないことが分かります。また、値下げは今後も続いていき、利益率を圧迫していきそうです。


【海外アナリストの1年後の平均目標株価】
目標株価としては、38人の米国のプロアナリストは、1年後は217$と予想しています!!現在の株価からの21%の下落予想となっています。

買いが多いのに、目標株価が低いということは、今後1年の株価が軟調だということが分かります。



ではここから投資判断のスタートです!!!

























↑原文
↓翻訳




shares outstanding:発行している株式の総数

























Asset:資産(現金以外にも、固定資産や債券

等すべてを含む)

book value:企業の資産から負債を差し引いた額で、通常は1株当たりの数値で表示される。


assets per book valueは小さいほど、良いです。

↑の表はassets per book valueを表しています。










自動運転技術に関しては、まだテスラがトップを走っている状態ではないということですね。
米国で認められた技術は世界でも随時承認されていくはずなので、ここのレースはとても重要になってきます。




↑2022年7月時点のテスラとフォードのPERです


↑テスラとBYD(中国No.1のEVメーカー)の売り上げ成長率

↑テスラとフォードの売り上げ成長率
上記の翻訳は誤りで、テスラのほうが伸びは大きいです。


↑30億ドルの収益は充電ビジネスにおける収益のことです。



















↑大幅な割引価格というのは、株価が割安で取引されているということです。






最終的な評価としては、現在のEV業界の競争は熾烈であり、テスラは現在割高で評価されているため、既存ビジネスだけではこの割高に見合っていないと評価されています。
フォードの割安さでも、厳しい競争の中では買い場とは言えないようです。

やはりテスラは今後「ロボティクス」「自動運転」「蓄電システム」で収益・利益を増やしていく必要がありますね。

私自身としても、200$近辺は長期的には買い場だと思いますが、250$はもう一度割り込むと確信しているので、そこで買い増しを考えています。
ただし、将来的には500$は確実に超えてくる銘柄だと考えています。


記事を読んでくださり、ありがとうございました!!




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