【図解でわかる決算】 2022 0802 決算)Uber Technologies Inc(UBER)ウーバー テクノロジーズ 2022年Q2決算速報です!!

 


Uber Technologies Inc(UBER)

ウーバー テクノロジーズ


【決算ハイライト】

【決算結果】

売上高:80.7億ドル(予想:73.9億ドル)

1株損益:-0.04ドル(予想:-0.14ドル)

ブッキング:290.8億ドル(予想:288.2億ドル)

【ガイダンス】

ブッキング:290~300億ドル(予想:301.5億ドル)
EBITDA(調整後):4.40~4.70億ドル(予想:3.92億ドル)


【決算グラフ】




インフレの高進やリセッション(景気後退)への懸念といった逆風にさらされながらも売上高が予想を上回り、キャッシュフローは初めて黒字になった。発表を受けてウーバーの株価は急騰した。

ウーバーの好業績からは米国人の旅行や移動の需要が強いことがうかがわれ、こうした背景から同業のリフトやホテル運営のマリオットやヒルトンの株価も上昇している。

売上高は前年同期比105%増(約2倍)の80億7300万ドルだったが、26億100万ドル(1株当たり1ドル33セント)の純損失だった。ただし純損失中の約17億ドルは、投資先の株価評価損です!

 売上高はアナリスト予測の73億9000万ドルを大きく上回った。1株当たり純損失の予測は26セントだった。


 Uberは株価が下落した投資先として、自動運転システムの米Aurora、シンガポールの配車サービスGrab、インドのグルメサイトサービスZomatoを挙げた。

 総受注額は33%増の291億ドル。配車サービスの売上高は2.2倍、Uber Eatは36.9%増だった。

キャッシュフローは3億8200万ドル(約508億円)と四半期ベースで初の黒字に転換した。

ダラ・コスロシャヒ最高経営責任者(CEO)は決算発表後の電話会議で、西海岸などの一部都市では回復が「まだ遅れている」と認める一方、需要は今年後半にかけて引き続き向上していくとの見方を示した。4〜6月期の配車や宅配のトリップ数(利用数)は前年同期比で24%増、2019年同期比では12%増となり、過去最高水準に戻ってきていると説明した。

ウェドブッシュ証券のアナリスト、ダン・アイブスはウーバーの決算発表後に出した顧客向けリポートで、予想よりも驚くほど好調だった今回の業績について、旅行の回復やオフィス勤務に戻る人の増加などによって、ウーバーが米国や欧州でのインフレ圧力や一部の都市で続くドライバー不足を乗り切り、利益を生み出せる良い前兆だと解説した。

バイタル・ナレッジ・メディアのアナリスト、アダム・クリサフリは、ウーバーの配車事業の復調はライバルのリフトにとっても良い兆候に違いないとコメント。旅行の回復によってマリオットやヒルトンも第2四半期に「素晴らしい」業績をあげているとも言及した。

新型コロナの影響で下落した運輸・レジャー銘柄は昨年、旅行需要が力強い回復をみせたことで大幅に反発したが、今年に入り物価高やリセッション懸念による打撃が特に大きくなっていた。ウーバーの株価も年初来36%下落しており、下落幅はS&P500の約15%を大きく上回っている。

しかし、ここへきて市場はウーバーの株価は好転していくと見込んでおり、アナリスト約50人の目標株価の平均は足元の水準より70%超高い約48ドルとなっている。

第3四半期の予想(次回決算)は、総受注額を290億~300億ドルとした。


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